インテリアコーディネーター

【体験談】男だけどインテリアコーディネーターを目指した理由

・男のインテリアコーディネーターを目指したい!

・ネットで調べても、女性のインテリアコーディネーターの発信している情報しか見つからない!

・インテリアコーディネーターになるには、資格はあったほうがいい?

こんな疑問にお答えしようと思います。

この記事は、現役のインテリアコーディネーターとして働くタクミが体験談を踏まえて執筆しています。

もし、今から未経験からインテリアコーディネーターとして転職を目指している方、悩んでいる方が参考にしてもらえたらという思いで、僕の4年間を振り返りたいと思います。

4年前、インテリアコーディネーターの試験に落ちてしまった

 

4年前の10月、僕はインテリアコーディネーターになることは出来ませんでした。

インテリアコーディネーターという資格は、1年の中で10月にしか受験ができない難易度が高めで有名です。

合格率はおおよそ20%。

実際に難しいです。

そして1年に1度しか受験することが出来ないのに、その機会を活かすことが出来ませんでした。

今思えば、こんな資格とれたらいいな~程度で受験を決めた軽い気持ちだったので、不合格になって当たり前です。

今だから言い切ることが出来ますが、この資格は興味を持った時期・やる気を注げる瞬間にこそ、全力で取得すべき資格です。

チャレンジするのは大事、だけど準備無しでは取得は出来ない。

僕は、圧倒的に準備が足りなかったので、悲惨な結果を迎えることになりました。

いつか勉強しようと思って、3年間も経ってしまった失敗

一度目の試験後、試験の結果は【不合格】の通知。

 

やっぱり無理だったかー、と前向きに切り替えて新たに勉強を始めようと決心しました。

インテリアコーディネーターの資格は、1年に1度しか受験出来ないので

長期的な勉強のスケジュールを組むことが必須条件です。

 

とはいえど、試験まで10ヶ月以上あるので自分のペースで勉強すれば大丈夫!

と余裕をかましていました。

そうすると、やはり人間怠けてくるもので、

「仕事で疲れたから、明日やろう」

「今日は残業だったから、休みの日にまとめて、勉強しよう」

「休みの日くらい、ゆっくりしよう。」

こんなことが続くと、今まで勉強したことも徐々に頭から抜けていき

不合格の失敗をバネに、合格してやる!というモチベーションは、どこか遠くに消えてしまいました。

 

そうなると、後は酷いです。

「今年は仕事で忙しかったから来年頑張ろう」

「今年はタイミングが合わなかったから、来年だ!」

「今年は勉強する時間がとれなかったから、また・・・」

完全に逃げのマインド。

逃げに逃げて、3年間も経ってしまいました。

何かを変えなければいけないと、頭の片隅で考えるようになったのが、26歳の時です。

友人の自宅をコーディネートしたことで、もう一度受験を決意

インテリアが好きだけど仕事にするほど本気になれない・・

だったら資格なんて取らなくてもいいんじゃないか・・・

と思う自分に嫌気が指していたときです。

 

ピロン、とラインの通知。

『元気?たしか家具について詳しかったよね?相談したいことがあるんだけど』

昔は仲が良かったけど、おたがい就職してからは疎遠になっていた彼からの連絡でした。

『こんど、一人暮らしをするんだけど部屋の内装を一緒に考えてほしいんだ!お願いできる??』

ドキッとししながらも、僕でよければ、とOKの返事をすることに。

 

『友人が沢山家にきてくれるような、部屋にしてほしい!』

『彼女が出来るような、カッコいい部屋を考えてほしい!!』

『海外の部屋につかっているような、家具を選んでほしい!』

打ち合わせを重ねるほど、どんどん要望が出てくる出てくる。

女性にモテる部屋ってなんだ??とか

海外って北欧?欧米?アジアン?とか

友達の要望にしっかりと応えるために、僕が調べてコレだ!と思う回答を用意していきます。

過去にないくらい、綿密に打ち合わせをした体験でした。

『そうそう、これこれ!こんなのが良かった!』

提案した内容が、バチっとはまったときの感想はひとしお。

何度も時間をかけながら、納得のいくプランを作り上げついに、引っ越しの日を迎えます。

殺風景な友人の部屋を本気でインテリアコーディネートしてきた! 今回は、『殺風景な部屋に引っ越しをする友達の部屋を、本気でインテリアプランニング』を行ってきました。 結果、総制作時間は7...

※当時のプランニングの様子の記事です

結果は、大成功!

 

そのときに、感じたのが

「あぁ、僕がやりたかったことはコレだったのか」

ずっと燻っていた気持ちが、スッキリとして目指すべき道が決まった瞬間でした。

コーディネーターとして、生きていけるようになりたいと決心。

これが26歳の12月のことです。

ゼロの状態から通信講座を受講、3カ月でインテリアコーディネーターを取得

「インテリアコーディネーターの資格を取ろう!」

4年ぶりに挑戦することを決心してからは、行動を開始しました。

昔勉強したことなど、まったく覚えていないゼロの状態からのスタート。

過去の反省を生かして、長期的に勉強を続けて挫折するのを防ぐ為にとった行動が、

3ヶ月間だけ本気で勉強する!!

短期集中して取得にむけて行動することに。

受験に合わせて通信講座で教材を取り寄せて、3ヶ月のスケジュールを作成。

試験は毎年10月に開催されるので、7月から試験勉強を開始することに、

休日は6時間、平日は朝活して通勤時間にもテキストを進めていきました。

この3ヶ月は人生で一番勉強に集中して取り組んだ期間でした。

男だけど、インテリアコーディネーターになれるか悩んでいる君へ

                                      これをずっと取りたかった!!

結果、27歳の4月にインテリアコーディネーターになりました。

早くコーディネーターとして働きたい!

そんな気持ちを抑えきれなかったので

さっそく、この資格を実績にして企業に面接しにいくと、あっさり合格。(3社から内定頂きました)

あとで、面接担当者に採用することにしたかを聞いてみると

「業界は未経験でも、コーディネーターの資格をとったこと、友人へのコーディネートを行っていたことが、実績として高く評価したよ」

こんなふうに評価してくれたので、資格取得して良かったと心から思います。

もし、インテリアコーディネーターになりたいけど、

なかなか行動できなくて、次の一手に悩んでいるのであれば

資格に挑戦するのは、あなたにとってプラスになるはずです。

 

まず、行動しましょう。

 

行動した後に考えれば、遅すぎるということはありません。

僕にとってインテリアコーディネーターの資格は、大きなきっかけになりました。

きっと、あなたにとっても『資格を取得する』という行動は大きな一歩になるはずですよ。

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